
家で撮ろう-9
コロナ陽性者が多くなり外出自粛制限が発令されるのではなどと騒がれたり、大雨で洪水になったりと悪いニュースばかり、梅雨空が続く毎日散歩もままならない、こんな時は家の中で撮影をしょう。
私は古いカメラのコレクションは興味が無いが一応数台の飾りだけで実際の撮影はしないカメラや、以前使っていたカメラがある、その中で1954年ごろ製造のドイツフォクトレンダー社製の「VITO B」(ビトーB)が1台ある。
60年以上前のカメラだがメッキも革もしっかりとしていて多分フィルムを入れれば動くのではないかと思っている、このカメラ距離メモリは付いているが実際には目測でピント合わせをするファインダーはついているが目安に過ぎない。
レンズは50mmf3.5の標準レンズ露出計も付いていない完全手動式、フイルム枚数換算窓に出る数字も正面から見ると逆で上からカメラを俯瞰して正常に見えるなどドイツの工作が生きた特徴ある一台。
当時の革ケースも付いているので一緒に撮影してみた、自分の大切な小物?を家で撮影してみたら。


写真を遊ぼう
散歩で撮ろう-5(モノクロ)
家で撮ろう-5(水滴)
家で撮ろう-4
今の季節、庭に「紫蘭」がたくさん咲く。
今回は撮影レンズもマクロでなく単玉レンズのTAMRON 45mm f/1.8 Di VC USDを使って花をクローズアップで撮影した。
このレンズは焦点距離45mmで35mmフルサイズのカメラでは標準レンズだが今回は敢えてAPS-Cのカメラで72mmレンズとして使用したが最短距離が
0.29mと開放f1.8とボケが綺麗なのでマクロレンズととして使うことが多い。(今回の撮影では絞りF3.5で使用)
我が家に17年程生存している「アイスキャスケード」これも蘭の一種で同じような時期に毎年花をつけて楽しませてくれる。
花の大きさは一輪が7~8cm、一枝30cmほどの長さに20輪ほど咲き、5〜6本の枝が出る豪華な花だ。
カメラとレンズは同じだが絞りF2.0で撮影。
今の季節はいろ色の花が咲くので近々にある花を撮影してみては。


180mmマクロレンズでバラ撮影
春と秋に一般開放される生田緑地バラ苑27日まで開催中だが今年は他の
花と同じく早めの開花だったらしく、今日行ってみたら開花の終わった
バラが多く見学者も少なかった。
今回は開苑から60周年と言う事でイベントも在ったようだが開花時期と
会わなかった事は残念。
昨日の雨の水滴が残っていればと急遽出かけてみた。
APS-CのカメラにTAMRON SP AF DI 180mm 3.5 MACROの組み合わせ
288mmで使用して撮影。
「ボニカ82」小花で沢山の花が咲く好きなバラ
「イングリド バークマン」大女優の名を冠した大輪のバラ。
このバラ苑は三脚が使えるので手ぶれ補正のないレンズでも使用可能で
じっくり撮影出来ので毎年楽しみにしている。
フイルムカメラ「タンク」復活
1986年2月に発売されたキヤノンTシリーズの最高峰「T90」(通称
タンク)を友人に貸していたのをすっかり忘れていたが久しぶりに手元
に帰って来た。
当時のスペックはモータードライブ内蔵一眼レフカメラ、単三4本で
4.5コマ/秒、8モード13種類の自動露出2種類のマニュアル。
FDマウント50mmf1.4付き\180.000.-
巻き上げ、巻き戻し自動でEOSシリーズの原点と言われている。
手元に帰って来た時点で単三四個の電池を入れたら焦げ臭い匂いがして
ストップ、コレクションになるのかと思っていたがなんとか修理が出来
ることになりめでたく復活、露出等の計測器が既にないのでそちらの保
証は出来ないとの条件付きだがともかくすべてが動く復活ぶりに一安心
フイルムを入れて撮影出来るようなら小澤さんの主催しているNOTデジ
の会に入ってもいいかなと思い始めている。(小澤チャンよろしく)
レンズも当時のままFD50mmF1.4,当時の名玉FD35mmF2もあります。
CP+と麻婆豆腐
テーブルフォト教室
TAMRON SP45mm F/1.8 VCで撮影その4
テーブルフォトレッスン
2015横浜たそがれ~
2月12日(木)~15日(日)まで開催される「CP+2015」
タムロンブースで「16~300mmレンズの魅力」と題したプレゼンを
致します。
2月12日(木)16:05~16:35
2月13日(金)14:40~15:10 16:45~17:15
2月14日(土)13:10~13:40
2月15日(日)出番はありませんが午後から、会場内をぶらり・・。
詳しくはhttp://www.tamron.co.jp/special/cpplus2015/index.html
ご参照ください。
明日からパシフィコ横浜で開催されるCP+、今日はステージでの
リハーサルに行ってきたが、各ブースも準備に大わらわだ。
会場に入る前のエントラスからみた「みなとみらい」のたそがれは
綺麗だった。
CP+タムロンブース
セレクト
四日間の撮影旅行
「EOS 7D MarkⅡ」に「TAMRON 16-300mm DIⅡVC PZD MACRO」
のセットを持って、千葉県をぐるっと回ってきた。
小江戸と言われる「佐原」から、麻生屋では店先で名物「すずめ焼」を
炭火で焼いていた、タナゴ、コブナ、モロコなどを串に刺して焼いた
物だ。
夕方からは旭市飯岡の刑部岬の日没を撮影、此処から九十九里浜が始まる
次の日の最大の目的は「大山千枚田」の10000個のLEDライトでの
棚田のライトアップは寒かったが日本の絶景だった。
翌日は、能登輪島、飛騨高山と並ぶ、日本三大朝市の勝浦の朝市に、
70店程の露天では勝浦漁港から水揚げされた新鮮な魚や、近在の野菜
などが並んでいた。
最終日は本集の最南端「野島崎」、風が強く、流石太平洋は荒々
しかった、4日間の走行距離は722km夏の山形以来の長距離走だった。
(画像をクリックすると大きな画像で見ることが出来ます)
カメラ&レンズテスト
色抽出
嵐の中の講習会
PENTAX K-3 & DA 2.8 35mmMacro Limited
ソフト
終わりました
ぼけも実力、タムロンSP 90mm f/2.8 Di MACRO 1:1VC USD
「デジタルカメラマガジン」2014年2月号完全攻略レンズのすべてに、
タムロンSP 90mm f/2.8 Di MACRO 1:1VC USD
で撮影した料理写真が掲載されています。
CP+2014「タムロンブース」に出演します。
2月14日(金)、15日(土)、16日(日)
メインステージでは「マクロレンズレシピ」
マクロコーナーでは「90mm美味しい使いかた」と題しての講演です。
詳しくはhttp://www.tamron.co.jp/special/cpplus2014/index.html
でご覧下さい
タムロンSP 90mm f/2.8 Di MACRO 1:1VC USDで撮影した未使用
カットF2.8(開放)で撮影、ぼけ味が美味しそうだ。