
今年も「梅酒」作りました。
旬の蕗の薹は春のカヲリ
色々なジャガイモのポテトサラダ
アボカドトマト鍋
冬になると我が家では夕食に鍋を作る度合いが高くなる、つまり、私が
「鍋奉行」になる事が多い。
今夜の鍋は「アボカド入りトマト鍋」を作った、材料は鶏肉、大根、人参
白菜などを切り、鍋に作った昆布だしの中に入れトマトの缶詰を一缶入れ
塩で味をつけミニトマトや2cmくらいに切ったアボカドを入れて出来上り
トマトとアボカドの相性は抜群でアボカドのクリーミーさが絶妙の味だ
写真展「Flower」の作品を観たい方は
http://y-p-st.com/flower_order.pdf
作品を購入したい方はメールで作品NOと住所、氏名、電話番号を
お知らせ下さい、販売価格は一作品¥20,000,-
studio@y-p-st.com
または、「電話」044-870-0556
作品制作に約一ヶ月程要します。
太刀魚の刺身作りました
釣りが趣味で釣り魚を何時も戴いているカネコさんから太刀魚を戴きま
した、普通では居酒屋さんでも刺身にはしませんが釣ってから何時間も
経っていない太刀魚ですから刺身にしないては有りません。
以前にもしましたが、太刀魚の頭に近い太い部分を使って三枚におろし
皮目の部分をバーナーで焼き短冊に切っただけですが脂がのっている
太刀魚は甘みも在って抜群の美味しさです。
写真家の熊谷正さんがパーソナリティの「美・日本写真」に出演します。
7月の写真展「Flower」をご覧戴き、200回を越える番組「美・日本写真」
で対談したいとの依頼があり8月31日午後から収録がありました。
二回の出演で一回目は「Flower」の話題、二回目は今までの仕事の写真
とこれまでの写真展の事等の話を話題にした対談でした。
熊谷さんは写真学校の後輩で年齢も近いせいか話も弾んだ対談だった。
放送日は一回目は9月12日(水)二回目は9月19日(水)の予定。
写真展「Flower」の作品を観たい方は
http://y-p-st.com/flower_order.pdf
作品を購入したい方はメールで作品NOと住所、氏名、電話番号を
お知らせ下さい、販売価格は一作品¥20,000,-
studio@y-p-st.com
または、「電話」044-870-0556
作品制作に約一ヶ月程要します。
けやき平の新緑
つつけ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
食写真家としては、やはり食べ物や飲み物の話題が多くなりますが、
今年の最初の話題は「つつけ」(きそば)聞き慣れない食べ物ですが
青森県の南部地方独特の食べ物だそうで南部藩主も愛好していたそうで
昔から伝わる郷土料理だそうです、「つつけ」には「そばつつけ」と
「むぎつつけ」があるそうですが、今回は「そばつつけ」を戴きました
一処に戴いた田子名物の「ニンニク味噌」漬けて食べると美味しいそう
です。
食べ方は、なべに水と昆布等を入れてだしをとり、大根の半月切りを
鍋にいれ柔らかくなったらつつけを1/4に切ったもの、豆腐を入れて、
つつけが浮いてきたらニンニク味噌を漬けて食べる素朴な料理でした。
味は生そばの様で、柚子胡椒と醤油、七味唐辛子とネギを載せたりして
食べたがもちもちとした食感が「そばがき」の様な味わいでした。
今夜は「トマト鍋」
イナダの刺身を作った
柚子とかぼす
寒い日は「おでん」で・・・
戻り鰹
白いゴーヤ
仕込み
春の出会いもの
青森の天然クレソン
春のかおり
旬の白菜を美味しく食べる
みぞれ鍋
野菜は無駄にしません
馬鹿料理
今年も大収穫
今シーズンもキムチチゲ
東北の秋を満喫-熊汁と、うさぎ汁
北東北地方でお世話になった知人の友人の奥様の手料理は地方色豊かな
地の物を使った珍しい物ばかり、まずは「熊汁」油身は多いのだが油は
感じず柔らかく、ネギや凍り豆腐等と煮込んだ味はさっぱりとしていた。
15cm程の大きさの茸「黒茸」の煮物、少し苦みがあるが大きさと色に
びっくり。
今年3月に六ヶ所村で穫って冷凍してあった「アワビと白舞茸の酒粕和え」
今まで食べた事の無い食感と味の贅沢さだ。
そして、圧巻は「松茸の炊き込みご飯」勿論松茸は地物で、ご主人が山で
採取したもの、何年ぶりか。
後日戴いた「うさぎ汁」山の猟で穫った野うさぎの肉と数種類の茸、高菜
凍り豆腐等の具沢山の汁、うさぎ肉は赤みで牛肉の様な色だが、癖も無く
味付けも薄味で食べやすい味。
その他、十和田湖の天然「姫マス」の「イクラのしょうゆ漬け」や「ムニ
エル」など、天然自然素材豊かなおいしい食事を戴いた。